大腸内視鏡検査 大腸ポリープ切除について

当院では大腸がんや大腸ポリープの診断をより正確にするために、画像強調機能(狭帯域光観察:NBI)や拡大観察機能を備えた内視鏡を使用しています。また、検査の苦痛を少なくするためにすべての患者さんに炭酸ガス送気を使用するだけでなく、静脈麻酔(鎮痛剤および鎮静剤)を使用した大腸内視鏡検査にも対応しています。ご希望の方は、外来受診時にお申し出ください。

なお、検査中に大腸ポリープを認めた場合に、同時に大腸ポリープを切除することも可能です(最大径1.5㎝程度まで、最大3~4個まで、ポリープの形状により変更あり)。詳細は外来受診時にお尋ねください。

検査曜日:月、水、金、土曜日